『経済・雇用・貧困』アクションパネル
エシカル経済、共感経済、雇用、貧困
【AP経済・雇用・貧困】キックオフミーティング「共感に基づく共助の経済を創ろう!」
趣旨:
2025年の大阪・関西万博の「いのち輝く未来社会のデザイン」のテーマやSDGs「誰も取り残さない」誓いの実現や達成に向けての様々な動きのなかで、経済をよりよいものにするという課題は、もっとも重要なテーマの一つです。
企業などがなりわいを通じて、社会に必要なモノを創り、それによってお金を創り、そのお金を投資や税金、寄付などのために使っていく、これは貨幣が生まれて以降、人類を支えてきた共助の仕組みです。
必ずしもこのように認識している方が多いわけではありませんが、この万博の機会に、企業と企業を取り巻く主体(ステークホルダー)のあり方をアップデートできるのではないでしょうか。
3月24日には、大阪・関西万博における「いのち宣言」に向けた「いのち会議」事業推進協議会も設置されたことから、この大阪大学SSI車座の会発の共感経済の動きも、「いのち会議」のアクションパネルの1つの取り組み・場として進めていきたいと考えています。
4月1日にリニューアルオープンした大阪大学中之島センターは、社会に開かれたアゴラ・公共空間である。特に5階の「いのち共感ひろば」は、開いた対話の場として、知る・感じる・創るをコンセプトとしてつくられました、万博・SDGsのために、また子供も含めた市民のために作られた場となります。
今回はその見学会もかねて行いたいと思います
プログラム:(敬称略)
挨拶
堂目卓生 大阪大学SSI長 「いのち会議の開始について」
話題提供
伊藤武志 大阪大学SSI教授「共感経済によりいのち輝く社会を支えていく~ 企業のESG向上」
住田敬之 一般社団法人ダブリューアイシーアイジャパン理事、住友商事執行役員
眞々部貴之 SSI招聘研究員「商品のESGについて」
平瀬練司 株式会社サステナブルラボ
古谷由紀子 CSOネットワーク「サステナ調達」
田岡英朋 一般社団法人ソーシャル事業者認証機構おおさか
下村委津子認定NPO法人環境市民
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