『医療・福祉』アクションパネル
健康・福祉・医療・水・衛生
[2024/04/25]塚本 結風(神戸市立葺合高等学校):「生理休暇を取得しやすい社会にするためには」
・自身の体験に基づき日本における生理休暇の現状への疑問:日本は国際的に早く導入したが、取得しにくい社会になっていることにどう対応していけばよいか
・データ分析:月経症状の内容、経済的損失、受診経験、会社の理解・規定について
→ 生理休暇の取得へのハードルの高さ:理解の低さ・女性管理職の少なさ
・課題解決に向けた事例・推論:講習会の開催、アプリを通じたオンライン診断・休暇取申請のハードル低下、生理休暇→オンライン休暇などイメージの改善
・提案:社員全員への講習会を通じた理解と共感の醸成、休暇申請・診断をパッケージで行えるアプリの開発(MoMent)→総労働人口の45%を締める女性の活躍へ
関連するミーティング:
【AP医療・福祉】「いのちの輝きを大切にするためのアクション」(2024/4/25)
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