『アート・文化・スポーツ』アクションパネル
アート・文化・スポーツ
[11/4]松本 文子(大阪大学 工学研究科 地球総合工学専攻 特任准教授、国立民族学博物館 機関研究員)「アートプロジェクトが育む共感の力 創造性、寛容性から創造的継承へ」
✔大地の芸術祭 妻有トリエンナーレ:高齢化・限界集落における芸術祭に多くの観客が集まり、地域・自然の美しさを伝える→アートを通じた地域作りへの関心
✔地域づくりの変容とアートPJ:量的→質的開発、経済的・社会的・文化的価値
→社会的(課題解決)・文化的(アイデンティティ)価値をいかに図るか
✔ソーシャルインパクト:投資によって産み出される社会的・環境的変化、共感力
*GCI:技術・才能・寛容性を図る、日本は寛容性の価値指数>>>自己表現指数
✔違いを超えるCodesign:作者と自分(見る側)の感覚・問題意識の共感
←創造的継承:(自然風景など)美しい夢の跡が蘇るような作品群の存在
⇒寛容力(違い・弱さの受け入れ)・創造力(小さい/見逃しに価値)・創造的継承
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