学生連帯の場チーム
学生連帯の場チーム
特定非営利活動法人国際ボランティア学生協会
IVUSA(International Volunteer University Student Association)の前身は、1992年に国士舘大学で行った「夢企画」。 これは、学生たちが、創造力を活かし、夢を組み立て実行する。そんな「勇気」と「冒険心」と「遊び心」を持った夢を募集し、実現性、独創性、意気込みを含めて大学が審査し、その実行を大学がサポートするというものでした。
学生の「夢」は様々な分野にわたっていましたが、中でも社会に貢献したいという企画が多くありました。
その中の「ラオス小学校建設活動」「多摩川清掃大作戦」「北海道南西沖地震災害救援活動」などに参加した学生たちの、「もっと活動をしたい!」という熱意で、IVUSAは組織化されました。
その後口コミで様々な大学の学生がIVUSAの活動に参加するようになり、会員の増加と共に活動の幅も広がりました。現在では、約80大学・2,600人の学生が、「国際協力」「環境保護」「地域活性化」「災害救援」「子どもの教育支援」の5つの分野を軸に活動をしています。
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